各地の気になる盆踊り
更に北上して行きます👍
1.和歌山 伏拝盆踊り
和歌山の熊野本宮のある
本宮町の伏拝(ふくはい)盆踊りは
熊野詣の場所らしく
しっとりゆっくりした踊りを
イメージしていたら全然違った😅
小さい子供も含む
参加者全員が
両手に扇子を持って、
リズムに合わせて
腕を左右に振りながら
手首をくるくる回すのです😲
右に左に八の字を書きながら
手首もくるくる😲
腕は左右にシュッシュッ
手首はくるくる😲
動作は難しくなさそうですが
結構忙しい感じですが😵💫
集中できそうで
無心になれるかも😅
広げた扇子を持って
ずっと踊るのは
かなり高度な技です。
落としちゃったり、ね😅
こうして各地の踊りの特徴を
見ていくのも面白いです🤗
櫓を設置した以前に比べて
今は縮小気味のようですが、
続いて行ってほしいです😊
各地の盆踊りを見ていると
時代によって盛大になったり
衰退したりを繰り返して
いるようです🤔
波はあっても、今も残っているのは
地域の方々の想いの力なのでしょうね✨
2.富山 越中八尾のおわら風の盆
富山駅から高山本線で行く越中八尾
ここの盆踊りは八月ではなく
9/1〜9/3の3日間で開催されるようです🤔
収穫前の苗が台風被害にあわないよう
豊作祈願を込めた行事のようです🌾
こちらもかなり人気があるようで
10月上旬にも「月見のおわら」という名で
盆踊りイベントも行われているようです🌛🧐
旅行者のツアーもあって
相当に人気があるのですね😲
駅前や小学校の校庭に
特設ステージを設けて
そこでも踊りを鑑賞できるようです🤗
11支部の各町で一斉に行われ、
「町流し」と言って通りを練り歩く
形で行われるようです。
通りの両サイドは
沢山の観覧者で一杯です😳
一般参加者が輪になって踊れる
時間もあるようですが、
こちらの踊りも独特で
一見さんは無理そう😅
行く前に練習しよう!
の動画もありました👍
ムズッ🤣
編笠を深く被って顔を隠し
男性は半被姿💪🏽
キレイな浴衣姿の女性達も😊
町によって色やデザインが違って
色とりどりの浴衣で踊りながら
通りを練り歩く姿が見応え十分✨
こちらの踊りを見ていると
男性は足を高く上げたり、
動きが和製ロボットダンスっぽい
と思ってしまいました😆
男女ともに動きが
ピタッ👐ピタッ👐と
ポーズを決める感じで
全体に後ろ体重気味に
踊るのが特徴のようです🧐
身体も斜めにするので
これを長時間ずっとやってると
腹筋背筋が鍛えられそうです😆
特筆すべきは太鼓と大勢の三味線、
それに珍しい二胡が入り情緒を加えます✨
時間が長いので交代で演奏しているのかな?
これだけ三味線弾ける人が居るって
事が凄いと思いました👍
盆踊りはどうしても
踊りに目が行きがちですが、
何せ生バンドです✨
こちらは人数も多いせいか
長時間演奏してくれる
奏者も主役のようです🤗