ひとり好きの旅と日常絵日記

50代後半、ひとり旅や美味しいお店、感じたことを綴っています。絵も描いてます🤗

長野の小布施へ 2022/12/16

長野と言えば有名な神社仏閣

善光寺や戸隠神社に温泉、

そして自然豊かな志賀高原、

更に外せない信州そば😍など

見どころが沢山ありますが!

 

また長野と言えば小布施栗😍

 

訪れた季節は秋なので

少し時期はずれですが、

大粒の小布施栗を求めて

小布施町のみでも

十分な観光地だったので

日帰りで訪れました😀

 

ちなみに20代の頃に

人生初で一度きりの

スキーに行ったのも

長野の志賀高原でした👍

 

とてもサラサラの雪だったことと

スキーが怖かった😱けど

頑張って滑った記憶があります😅

だってあれ、

山の斜面を滑って降るのですよね…😰

 

さて、東京から小布施へは

北陸新幹線🚄で長野駅へ。

更に長野電鉄に乗り換えて

特急 湯田中行きの

3駅で小布施駅です😊

約2時間で到着です😀

 

このルートがベストだと思います👍

 

現地に着いて一番驚いたのが

とにかく若いカップルで

溢れていたこと😲

 

小布施と言えば小布施栗🌰や

葛飾北斎の美術館「北斎館」、

古い日本家屋の街並みなどで

きっと年配の人が多いのだろう🤔

もしや巣鴨状態かも?などと

想像していたのでビックリでした。

 

やはり彼らは「北斎館」は

スルーしていましたが😅

どうやら栗のスイーツ目当ての

女性😍に男性が付き合ってる🥱

感じで微笑ましかったです😀

 

栗のシーズンだったこともあり

やや原宿竹下通り的な😅

感じだったので、ゆっくり散策とは

行きませんでしたが、

栗の木のブロックが敷き詰められた

飴色の木材の上を歩く

「栗の小径」などは風情があって

栗の町らしくて良かったです😊

 

私は小布施堂さんの栗羊羹が好きで😍

栗と砂糖、寒天のみで作られた

黄色い栗鹿の子羊羹を

初めて食べた時は感動モノでした😀

 

しかもコンビーフのような

開け方をする容器に入っていて

鮮度にこだわってます😤感を

感じます。

 

限られた素材だけで

丁寧に作られたものは

贅沢な気持ちにさせますね😊

 

ここの「栗の点心 朱雀」は

新栗の取れる1ヶ月だけの季節限定商品。

作り立てのモンブラン(形が)で

お店でしかいただけない、なま物なのです。

 

ちなみに「モンブラン朱雀」という商品は

冷凍ものをオンラインショップで

購入できます😀

 

小布施堂|栗菓子の小布施堂

 

この1ヶ月のみの生朱雀が

一番のお目当てだったのです😍

が、お店に行くと当日分は

予約で埋まってしまっていました😱

早い時間から予約を入れる人が

多くいたようで、当時から大人気でした😥

ここまで人気とは😓

かなりガッカリでした😓

 

結構お高いのと現地まで行くことも

迷いながらの決行だったので🥲

 

今はネットで予約が取れるように

なっているようですが、

すごい人気です🙁

 

やはり日本人は旬のものが

好きなのですねぇ😅

 

まぁ、他の商品も美味しいし

小布施は他にも和菓子屋さんが

沢山ありますので😊

 

少し残念でしたが

またのご縁を待つことにして、

あちこちのお店を覗いたりしながら

町を歩いてまわりました😀

 

お食事処も栗おこわの入った

メニューが多く、長野なので

もちろんお蕎麦も😍

 

どこも混んでいたので

ちょうど空いた和食屋さんで

栗おこわ定食のようなものを

頂いたと思いますが、

とにかく人が多かったことと

生朱雀が食べられなかったことの

記憶が強く残った旅でした😅

 

ちなみに見るからに

栗農家さんと思われる露店があり、

小布施栗の大きさに驚いて

生栗を購入しました😲

 

帰って早速水につけて

茹でてるんるんと皮を剥くと

🐛が沢山😱

でも入っていない栗は甘くて

美味しいから🐛も付くと

言うことでしょうかねぇ😅

 

これもとても記憶に強く

残ったことでした😀

 

長野はちょっとお蕎麦を食べに

信州まで行くか!と言うのに

憧れていましたが、

その前に栗を食べに行ったことを

思い出して書いてみました。

 

今はネットで何でも予約などが

出来て便利なので、

このような失敗は無いですが

これも実際に行って

分かったことだったのでした😊

 

それではここまでお読みいただき、

ありがとうございました😊

 

プチケーキともみの木ラテ