長野と言えば有名な神社仏閣
善光寺や戸隠神社に温泉、
そして自然豊かな志賀高原、
更に外せない信州そば😍など
見どころが沢山ありますが!
また長野と言えば小布施栗😍
訪れた季節は秋なので
少し時期はずれですが、
大粒の小布施栗を求めて
小布施町のみでも
十分な観光地だったので
日帰りで訪れました😀
ちなみに20代の頃に
人生初で一度きりの
スキーに行ったのも
長野の志賀高原でした👍
とてもサラサラの雪だったことと
スキーが怖かった😱けど
頑張って滑った記憶があります😅
だってあれ、
山の斜面を滑って降るのですよね…😰
さて、東京から小布施へは
北陸新幹線🚄で長野駅へ。
更に長野電鉄に乗り換えて
特急 湯田中行きの
3駅で小布施駅です😊
約2時間で到着です😀
このルートがベストだと思います👍
現地に着いて一番驚いたのが
とにかく若いカップルで
溢れていたこと😲
小布施と言えば小布施栗🌰や
葛飾北斎の美術館「北斎館」、
古い日本家屋の街並みなどで
きっと年配の人が多いのだろう🤔
もしや巣鴨状態かも?などと
想像していたのでビックリでした。
やはり彼らは「北斎館」は
スルーしていましたが😅
どうやら栗のスイーツ目当ての
女性😍に男性が付き合ってる🥱
感じで微笑ましかったです😀
栗のシーズンだったこともあり
やや原宿竹下通り的な😅
感じだったので、ゆっくり散策とは
行きませんでしたが、
栗の木のブロックが敷き詰められた
飴色の木材の上を歩く
「栗の小径」などは風情があって
栗の町らしくて良かったです😊
私は小布施堂さんの栗羊羹が好きで😍
栗と砂糖、寒天のみで作られた
黄色い栗鹿の子羊羹を
初めて食べた時は感動モノでした😀
しかもコンビーフのような
開け方をする容器に入っていて
鮮度にこだわってます😤感を
感じます。
限られた素材だけで
丁寧に作られたものは
贅沢な気持ちにさせますね😊
ここの「栗の点心 朱雀」は
新栗の取れる1ヶ月だけの季節限定商品。
作り立てのモンブラン(形が)で
お店でしかいただけない、なま物なのです。
ちなみに「モンブラン朱雀」という商品は
冷凍ものをオンラインショップで
購入できます😀
この1ヶ月のみの生朱雀が
一番のお目当てだったのです😍
が、お店に行くと当日分は
予約で埋まってしまっていました😱
早い時間から予約を入れる人が
多くいたようで、当時から大人気でした😥
ここまで人気とは😓
かなりガッカリでした😓
結構お高いのと現地まで行くことも
迷いながらの決行だったので🥲
今はネットで予約が取れるように
なっているようですが、
すごい人気です🙁
やはり日本人は旬のものが
好きなのですねぇ😅
まぁ、他の商品も美味しいし
小布施は他にも和菓子屋さんが
沢山ありますので😊
少し残念でしたが
またのご縁を待つことにして、
あちこちのお店を覗いたりしながら
町を歩いてまわりました😀
お食事処も栗おこわの入った
メニューが多く、長野なので
もちろんお蕎麦も😍
どこも混んでいたので
ちょうど空いた和食屋さんで
栗おこわ定食のようなものを
頂いたと思いますが、
とにかく人が多かったことと
生朱雀が食べられなかったことの
記憶が強く残った旅でした😅
ちなみに見るからに
栗農家さんと思われる露店があり、
小布施栗の大きさに驚いて
生栗を購入しました😲
帰って早速水につけて
茹でてるんるんと皮を剥くと
🐛が沢山😱
でも入っていない栗は甘くて
美味しいから🐛も付くと
言うことでしょうかねぇ😅
これもとても記憶に強く
残ったことでした😀
長野はちょっとお蕎麦を食べに
信州まで行くか!と言うのに
憧れていましたが、
その前に栗を食べに行ったことを
思い出して書いてみました。
今はネットで何でも予約などが
出来て便利なので、
このような失敗は無いですが
これも実際に行って
分かったことだったのでした😊
それではここまでお読みいただき、
ありがとうございました😊